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ニュースリリース
*News Release
2000.09.26
統合クラスタシステム「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6」発表
Linuxサーバーで業界初、ロードバランスとフェイルオーバーを提供
膨大なデータ処理や連続的サービスのシステム性能向上と高可用性を実現
ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:小島國照、以下:ターボリナックス)は、クラスタシステムの新製品「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6」を発表いたしました。
同製品は、サーバー用LinuxOSとして定評のある「Turbolinux Server 日本語版6.1」に、日本電気株式会社が開発したクラスタミドルウェア「CLUSTERPRO for Linux」をバンドルした統合クラスタシステムで、可用性・信頼性が高く、コストパフォーマンスに優れたサーバーシステムを構築することが可能となります。
Turbolinuxが稼動する各種サーバー製品に対応可能で、価格は、2ノード80万円から。10月4日より、ターボリナックスの販売店経由にて販売開始いたします。

Linuxは、その安定性と信頼性、導入・運用コストメリットが注目され、サーバー用OSとして、急激に市場ニーズが高まっていますが、インターネットサーバーはもちろんのこと、基幹業務やDBシステムとLinux上のWebアプリケーションを連動させた新しいソリューションが展開されています。
そして、基幹業務システムに代表されるミッションクリティカルな環境や、情報発信サービスなどの連続的な運用が必要とされるシステムにおいては、システムダウンによる業務・サービスの停止が、その企業に多大な損失を与えることから、可用性の高いLinuxシステムへの需要が高まっています。
ターボリナックスでは、ミッションクリティカルなビジネスサーバー、さらには大規模な研究・開発用システム向けに、ハードウェアベンダー、DBベンダー、ならびにSIベンダーとの協業により、信頼性ならびに可用性の高いLinuxクラスタシステムの販売に注力していきます。

「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6」は、WindowsNT版で実績・評価の高いNEC製のクラスタミドルウェアと、サーバー用途に特化して信頼性とセキュリティを強化したTurbolinux Serverとで構成されます。
Turbolinux CLUSTERPRO Server 6は、共有ディスクを介して相互接続し、サーバーに障害が発生した場合に、正常稼動しているサーバーにデータならびに処理を自動的に切り替えるフェイルオーバー機能を提供します。
また、Webサーバーなどの用途で大量アクセスが発生した場合に、処理能力に余裕のあるサーバーに効率よくアクセスを分散するIPロードバランス機能を有し、Linux対応のクラスタソフトウェアとしては、業界ではじめて、フェイルオーバー機能とIPロードバランス機能を統合した製品です。
フェイルオーバークラスタでは最大16台、ロードバランシングクラスタとしては最大128台をサポート可能なスケーラビリティの高い製品です。

【日本電気株式会社様からのエンドースコメント】
「NECは、Linuxを用いたサーバーについてターボリナックス ジャパン様との技術・販売・保守面にわたる密接な協業関係を築いています。NECのCLUSTERPROは、高信頼・高性能が必要とされる業務向けアプリケーション用途に最適なソリューションを提供する製品ですが、今回日本市場でのビジネスサーバーLinuxとして急速に普及しているTurbolinuxにバンドルされることにより、更に市場が拡大されるものと期待しています。」
日本電気株式会社 第二コンピュータソフトウェア事業部
事業部長代理 岡田高行様


【製品概要】
製品名 Turbolinux CLUSTERPRO Server 6
発売開始 2000年10月4日(水)
本体価格 2ノード80万円(税別)
製品構成 CLUSTERPROサーバー
クラスタシステムを構成するサーバーで、CLUSTERPROの提供する高可用性を提供する。

CLUSTERPROマネージャ
クラスタシステムの管理クライアントで、GUIによりクラスタシステムの管理を行う。

動作環境 CLUSTERPROサーバー
必要メモリ容量:10.0MB
必要ディスク容量:75.0MB

CLUSTERPROマネージャ
必要メモリ容量:16.0MB
必要ディスク容量:22.4MB


【Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 機能と特徴】
  • 強力なフェイルオーバー機能
    • サーバー障害を自動的に検出
      サーバーモニター機能によりクラスタ構成するサーバーを監視し、インターコネクトやパブリックLAN双方とも一定時間内に受信しなかった場合、サーバーダウンと判断し、資源をスタンバイしているサーバーへフェイルオーバー。

    • スクリプトによる復旧処理のカスタマイズ
      システム起動・処理時、復旧障害時、資源引継ぎ時など、さまざまな場合に適した処理を、スクリプト定義でカスタマイズ可能。

    • サーバー間の資源をスムーズに引き継ぎ
      サーバー障害の検出により、ディスクパーティション、IPアドレスなどサポートしている各種資源を他のサーバーに引継ぎ、クライアントは接続先のサーバー切り替えを意識せずに業務を遂行可能。

    • 業務運用を続行しながらオンラインフェイルバック
      障害が発生したサーバーの復帰後、クラスタシステムを停止せずに元の資源状態に復旧可能。

    • フェイルオーバーグループの作成
      フェイルオーバーの単位をグループ毎にまとめることにより、フェイルオーバー後のサーバーを分散させ負荷を軽減。

【サポート】
ターボリナックスが提供するエンタープライズユーザー向けサポートパック「TurboSupport EP」を利用可能。
TurboSupport EPは、高可用性ならびにハイパフォーマンスコンピューティングが求められるクラスタ製品に対して提供される技術サポートパックです。


<報道関係者お問い合わせ先>
ターボリナックス ジャパン株式会社
東京都渋谷区渋谷3-3-5
広報グループ 山本、上田、水川
TEL:03-5766-1660  FAX:03-5766-1661
pr@turbolinux.co.jp



LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
CLUSTERPROは日本電気株式会社の登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

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