ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下:ターボリナックス)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都港区、社長:大歳卓麻、以下:日本IBM)の協力のもと、高性能エンタープライズサーバー「システム/390」(以下S/390)用のLinux OSとしてターボリナックスが発売予定である「Turbolinux for S/390」のβコードを、11月中旬より公開することを発表いたしました。これに伴い、両社では、ベータユーザーを対象とする共同ベータプログラムならびに共同マーケティングプロジェクトを本格的に開始いたします。
また、日本IBMがe-ビジネス向けの統合製品ラインとして発表したeServerシリーズについて、ターボリナックスでは同製品ラインを全面的にサポートすることを発表しており、両社では、今後、Turbolinuxを、IBMの次世代サーバーである「IBM eServer zSeries」にも対応させる計画です。
尚、LinuxWorld(会期:10月31日?11月1日、場所:東京ファッションタウン)のターボリナックスブースにおいて、「Turbolinux for S/390」を展示・デモンストレーションする予定です。
ターボリナックスと新日本製鐵株式会社EI事業部システム研究開発センターおよび日本IBMは、今年5月、S/390用ターボリナックスOSの技術サポートに関して発表しており、共同βプロジェクトの実施にあたっても、三社で協力していきます。また、「Turbolinux for S/390」はTurbolinux Serverをベースとして開発されています。
「Turbolinux for S/390」は、シングルバイナリで日本語、英語、ハングル、簡体、繁体の取り扱いが可能になっており、Linuxの豊富なWebアプリケーションと堅牢なS/390の基幹データベースを1台のS/390で連動させることが可能となることから、ハイ・パフォーマンス、グローバルエンタープライズコンピューティング分野に対するLinuxソリューションとして、発表以来、多くのユーザーからの関心が寄せられています。
ターボリナックスと日本IBMでは、今回のβコードの公開により、様々なユーザーならびにパートナー企業からのフィードバックを収集し、製品に反映させていきたい考えです。
「Turbolinux for S/390」の製品版は、ターボリナックスより年内に発売・出荷を予定しています。
さらに、両社では今後「Turbolinux for S/390」を順次「eServer zSeries」にも対応させる予定です(注)。eServer zSeriesは業界最高速のe-ビジネス向けのエンタープライズサーバー、ならびに大規模データ・トランザクション・サーバーです。Turbolinux for S/390が対応することにより、S/390資産を継承しながら、64ビット対応を始めとした新しいシステムアーキテクチャによる高い可用性、拡張性を備えた、ダイナミックに変化するe-ビジネス環境に対応可能なLinuxシステムを実現します。
(注)予定内容の最終決定は、両社の経営上・技術上の今後の判断により行われることをお断りします。
| 【Turbolinux for S/390ベータプロジェクト概要】 |
| 対象 | : | 日本IBMおよびターボリナックスのビジネスパートナー |
| | | 導入を検討されているエンドユーザー |
| 参加方法 | : | 11月1日(水)より、以下のURLから事前登録 |
| | | http://www.turbolinux.co.jp/ |
| | | ※参加申込者に、11月中旬より順次配布 |
| フィードバック/問合せ | : | ベータプログラム参加者向けメーリングリストにて対応 |
以上
<報道関係者お問い合わせ先>
ターボリナックス ジャパン株式会社
東京都渋谷区渋谷3-3-5
広報グループ 山本、上田、水川
TEL:03-5766-1660 FAX:03-5766-1661
pr@turbolinux.co.jp
※10月よりTurbolinuxはロゴマークが変わりました。
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
IBM、eServer、S/390はIBMコーポレーションの商標です。
その他記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
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