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米国サンフランシスコ発、2000年12月18日―インターネットインフラ向け各種プラットフォーム対応のLinuxOSを開発している米ターボリナックス社(Turbolinux Inc. 本社:カリフォルニア州、以下ターボリナックス)は米国時間12月18日、中華人民共和国信息産業部(国情報産業部、MII:Ministry of Information Industry)提携企業であるHuasong Companyとの間で、中国全土約500箇所に設置するインターネットインフラストラクチャー&テレコムセンター向けにTurbolinuxソリューションを提供するための契約を締結したことを発表いたしました。
MIIのプロダクト情報事務局副部長、Chen Chong氏は、「HuasongとTurbolinuxとの今回の合意により、中国独特のマーケットニーズに合った最新技術を人々に提供することによって、中国におけるLinuxの導入促進とさらなる発展を促すことでしょう。」と述べています。
今回の合意によりTurbolinuxは同社のLinuxオペレーティングシステムならびにクラスタリングソフトウェアを提供し、Huasongと共同でインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)、およびインターネット・データ・センター(IDC)、テレコミュニケーション、中国e-ガバナンスプロジェクトに向けたLinuxベースのインターネットインフラ用製品を開発、マーケティング、そして販売していくことになります。
Huasongは、TurbolinuxのLinuxOSとOracleDBをベースに、Compaq、Dell、HP、IBMなどのサーバーを使ってインターネットインフラを構築しています。
中国は約2000万人のインターネット人口を抱え、すでに世界で3番目に大きな市場です。来年にはアメリカに次いで2番目に大きな市場を持つ日本を追い越すと見られています。何人かのアナリストは、2000年度の中国テレコム企業が、中国の市場全体の成長と同じような勢いで、インターネットインフラの構築に4億6800万ドル以上の投資をすると分析されています。
1999年に設立された国営電話会社、China Netcom Corp.(CNC)の調べによると、2006年までに中国は3億個のインターネット利用可能な電話機などのデバイスを保有するとみられています。CNCだけを見ても、2002年末までには全国ファイバーネットワークの総延長を20,000マイルまで拡張する計画を立てています。
Turbolinux Asia-Pacificの社長、アショク・パンディーは、「Huasongとのプロジェクトで今回MIIとともに革新的な中国の新しいITインフラ構築にLinuxが基幹を握ることを大変喜ばしく思います。他国と同様にLinuxは中国でも、インターネットを支える技術、システム、そしてソリューションとしてますます大きな役割を担いはじめています。」と述べています。
<報道関係者お問い合わせ先>
ターボリナックス ジャパン株式会社
東京都渋谷区渋谷3-3-5
TEL:03-5766-1660 FAX:03-5766-1661
広報グループ 山本、上田、水川
pr@turbolinux.co.jp
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
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