ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:小島國照、以下ターボリナックス) と、スリーアールソフト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:木戸孝行)は、今後成長が期待されるメッセージングサーバー市場(※1)の開拓に向けて業務提携したことを発表いたしました。
これにより、スリーアールソフトは、主力製品であるWebベースのメールサーバーソフトウェア「@MESSAGE-MailStudio」(アットメッセージ-メールスタジオ)をはじめとし、大規模ユーザーへのコンサルティングサービスまで、同社が提供する各種メッセージングソリューションの主力OSとして、Turbolinuxを全面的にサポートすると同時に、ターボリナックスのOS戦略に基づいた製品開発を行います。
また、両社は、製品開発に関する技術面での相互支援体制を確立し、販売ならびにマーケティング活動においても協業していくことになります。
インターネットが情報基盤となりつつある昨今、Eメールのやり取りがインターネット利用の多くを占め、情報伝達手段として定着しています。これに伴い、インターネットメールサーバーの市場がメッセージング市場として新たに浮上し、急速に拡大しており、クライアント側の使い勝手の向上、ならびに、膨大なメールアカウントを効率的に管理する信頼性の高いサーバーソリューションが求められています。
スリーアールソフトは、同市場をターゲットとして、メッセージングソリューションを提供するベンチャー企業で、専用パッケージソフトウェアの開発・販売や、SIならびにコンサルティング業務を積極的に展開しています。
スリーアールソフトの主力製品である「@MESSAGE-MailStudio」は、数百万ユーザーを抱えるISP/ASPや、エンタープライズクラスからSOHOクラスの小規模メールシステムまで、幅広いユーザーをターゲットとするメッセージングサーバーソフトウェアです。
クライアント側では、メール専用ソフトウェアがなくてもWebブラウザ上で、簡単にメールの送受信を行うことが可能で、しかもファイル管理やメール検索をはじめ様々なメールに必要な機能がサーバー側から提供されます。これにより、サーバーソフトを導入するだけで、クライアント用メールソフトの導入コストを削減できるほか、どこからでもメールにアクセスが可能となります。また、スケジュール管理機能や掲示板も搭載されており、グループウェアとして利用することも可能で、顧客データベース(RDB)との連動も可能です。
サーバー側では、高度なメール機能を提供しながら、1台のサーバーで最大5万メールアカウントまでサポート可能で、サーバーメンテナンスコストを大幅に削減することができます。(※2)
今回、ターボリナックスとスリーアールソフトとの提携により、この画期的なソリューションが、Turbolinux上で実現可能となりました。両社は、今回の提携で、より高いシステムの信頼性と導入コストメリットを提供することにより、成長著しいメッセージングサーバー市場において、シェア拡大を目指します。
@MESSAGE-MailStudioについて
●クライアント側のメリット
メール専用のソフトウェアが不要で、Webブラウザからメール送受信が可能(IDとパスワードを入力)
-Webブラウザ上でメールが簡単に操作可能
-クライアント毎の設定がいらず、導入コストが削減
-出張中など、Webブラウザがあればどこからでもメールアクセスが可能
-掲示板で、意見交換やファイルの交換が可能
-インスタントメモ機能により、ログイン中のユーザーにメモをポップアップすることが可能
-個人のファイルをサーバーにアップロードすることにより、作業場所を選ばずファイルが管理可能
-迷惑メールの遮断機能
-スケジューラによる個人のスケジュール管理が可能、当日の予定がログイン時に自動表示
-留守時に届いたメールへの自動応答が可能
-SSLに対応し、メールのセキュリティが確保
●サーバー側のメリット
複数のメールサーバーを一元的に管理し、メールアカウントの管理が容易
-最大5万メールアカウントを一台のサーバーで管理可能
-Webメールに最適化されているため、高速なメールアクセスが可能
-メールの送受信の統計管理が可能
-削除済みのファイルの復旧機能
-ロードバランシングにより、ストレージへの負荷分散が可能
[添付資料]
※1 メッセージングサーバー市場の成長性
インターネットが社会の情報基盤となり、コミュニケーションの手段も変化してきています。特にインターネットの利用の目的としては、Webサイトのブラウジングだけではなく、メールのやり取りがその時間の多くを占めており、情報伝達の主要な方法として定着してきました。そういったメール等の利用が急増している中、より使い勝手の良いツールが求められており、従来のようにクライアント側に依存するツールから、サーバーの高性能化に伴い、ASPのようなメールサービスのニーズも拡大してきています。インターネットを活用した情報伝達のマーケットはそのユーザー規模から見て巨大な市場となっています。また、Linuxの普及に伴い、メール専用のアプライアンスサーバーのニーズが増加してきており、簡単な設定だけでメールの機能を提供する専用サーバーが多くの企業で導入されてきています。スリーアールソフトが提供するWebベースのメールサーバーソストウェア@MESSAGE-MailStudioは、UNIXならびにLinuxで稼動し、販売開始後2年間で、全世界で1,000万ユーザー以上の導入実績があります。
※2 最大5万メールアカウントまでサポート
通常、1台のメールサーバーで管理できるメールアカウントには限界があり(WindowsNT/2000では、300人前後)、複数のメールサーバーを管理する必要があり、サーバー台数が増加するばかりでなく、メンテナンスコストが増加します。
@MESSAGE-MailStudioでは、1台のサーバーで最大5万メールアカウントまでサポートでき、サーバー設置台数が削減され、メンテナンスコストが削減可能です。
<報道関係者お問合せ>
ターボリナックス ジャパン株式会社
広報グループ 山本、上田、水川
TEL:03-5766-1660 FAX:03-5766-1661
pr@turbolinux.co.jp
http://www.turbolinux.co.jp/
スリーアールソフト株式会社
広報部 玄
TEL:03-5330-8851 FAX:03-5330-8853
pr-jp@3rsoft.com
http://www.3rsoft.com/jp/
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
|